この仕事、私じゃなくてもよくない?

目次

「なにこれ?」私にしかできない仕事じゃない

結婚直後の40歳の時に開業した
『結婚相談所Dash』

まだ子供もいない
時間はいくらでも自由になる
毎週末のお見合いは
「立ち会い」に行ってた

基本的には梅田開催の分に立ち会う
お見合い立ち会いの合間に
ランチタイムをとったり
カフェで仕事したり

会場に何回も行ったりきたり

そんな中で思い出すのは…
自分自身のお見合い
ちょっと前まで、自分が婚活で通ってた

お見合いって
会った瞬間に「終わった…」
と感じることもある
その一瞬の確認のために

『お見合い』という形をとる
(というような気がした)

ものすごくザックリ言うと
20代の可愛い女子メンバーは
あっという間に決まっていく
(結婚する)

30代前半もまぁまぁ早い

正直
アラフォー女子が苦戦する傾向

なんか
私がいなくても結局
結婚できる子はできるし
できない子はできない

結果は決まってるような気がして。。。

私なんて
いてもいなくても一緒じゃない?
みたいな気持ちが湧いて
急に虚しくなった

”集客”ということが抜けてた

初めての起業
「お見合いシステムってめっちゃいい❣️」
「みんなに教えてあげたい〜✨」
そんな気持ちひとつでスタートしてるから

集客の方法とか
ターゲットとかペルソナとかコンセプトとか
深く考えてなかった

がむしゃらに動いて
縁あってきてくれた人のサポートをする
その繰り返し

自分がどんな人のサポートをしたくて
だから
どうやってそういう人を集めるか

つまり”集客”という発想がなかった
今考えたら
オイッ💦って感じやけど
けっこうそんな仲人さん多いよねw

起業してから必須のマインド

勢いでスタートしたら
ガクッと勢い落ちる時がくる
基本的に物事は『陰陽』セットやから

なんか急に虚しくなって
もういいかな〜
なんて気持ちも湧いてきて

でも辞めなかったねんなぁ
なんでやろ?

忘れたw

ただ、辞めずに続けてきて
やっぱりやっててよかったなと感じてる
52歳の私がいる

振り返れば…とう話になるけど
起業してから必須のマインドは

『ニュートラル』に立ち返ること

やる気になったり嫌になったり
浮き沈みはある
思考って偏るから

そんな時にいったん
〜しなければならない
とか
〜であるべき
とか

偏った思考をちょっと横に置いて
AもBもどっちもいいよね^^
のニュートラルの位置に気持ちを持っていく

続けてもいいし続けなくてもいいよね

どうしたい?と自分に聞く
正解を探すのではなく

シンプルに『どうしたい?』

ステージを変える時

ものすごく短くまとめると

気がつけばアラフォー女子が大半となった
Dashのメンバー構成を見て私は…

簡単に結婚が決まっていく人
ではなく
私と同じように

アラフォーになって
結婚したいタイミングがやってきた
あるいは
婚活を続けてたら
いつのまにかアラフォーになっていた

難しい状況の中
でも結婚したい!子どもも欲しい!
あきらめたくない!!
という人が
どうすればより早く結婚できるか
そこを探究しだした


行き着いた先は
『潜在意識』という領域

いっぱい学んだ
心理学、脳科学、コーチング、チャネリング

いろんなことがかけ合わさって
私オリジナルの仕事をしてる
って感じる

自画自賛バンザイ❣️
と私は思ってる

自分で自分をどんどん褒めよう

話がそれてきたw

言いたいことは
いったんニュートラルの位置に立つ
というタイミングは

ステージを変えるタイミングじゃない?
ということ😊

つまり
『成長』の時❣️

それを繰り返していけばいい
虚しい気持ちはマイナスじゃない

仲人というお仕事
私はめちゃめちゃリスペクトしてる

共に軽やかに進もう♪

最後まで読んでくれてありがとう♡

byひろじゅん

記事を気に入ってくれたらシェアしてね✨
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次